【仁インターナショナル】アワード!
2024.11.14
TOPICS / BLOG
おはようございます。
ラディアント隅田店です
本日も、ご利用頂き誠にありがとうございます。
ラディアント隅田店ではヘアカラー時に使用する
薬液を「オーガニックハーブカラー」でさせて頂いております。
本日はオーガニックカラーとアルカリカラーの
違いも交えながらご紹介させていただきます。
■アルカリカラーについて■
■オーガニックが良い理由とは?■
■アルカリカラー、オーガニックハーブカラーどちらがいいの?■
美容室で一番多く使われているヘアカラーは「アルカリカラー」です。
この「アルカリカラー」とはどのようなものなのでしょうか?
カラー剤がアルカリである必要性は、簡単に言ってしまうと
髪の毛が「酸性」であるためです。
厳密には「弱酸性」なんですが、この状態にある髪の毛は薬剤が反応しません
アルカリ性に傾けてあげることでキューティクルがひらき、薬剤が浸透する状態になります。
■メリット
表現可能な色味が豊富、常に進化し続けているので最新の物が多い
髪内部まで浸透し染まりも均一
美容室で取り扱いが一番多い
■デメリット
「アルカリ性」によせる事で繰り返しのダメージがある
ダメージしている髪の毛では色味表現が難しく、脱色も早い
アルカリカラーも一長一短があることがお分かり頂けたかと思います。
続いて【オーガニックタイプ】のヘアカラーについてです。
『オーガニック』=『有機の』
オーガニック食品・オーガニック製品など、良く耳にすると思います
そもそも『オーガニック』って何?と思われている方も少なからず居られると思いますので
簡単にご説明させていただきます。
『化学物質、合成物質を使わずに作られたもの』
というイメージがしっくりくるかと思います。
Radiantで使用しているオーガニックハーブカラーは化学物質、合成物質を使わずに出来ている薬剤なのです。
○メリット○
1・髪がダメージしない
2・頭皮に対しての刺激がない
3・繰り返してのヘアカラーに最適
○デメリット○
1・色調の明るいものは苦手
2・原色に近い色味は出せない
オーガニックカラーをお選びの際、参考にしてくださいませ。
最後にアルカリカラー・オーガニックカラーの比較です。
アルカリカラー・オーガニックカラーのメリット、デメリットはお話させて頂いた
通りですが実際どちらを選ぶべきなのでしょうか?
○選ぶ際のPoint○
アルカリカラー
■ハイトーンカラー(明るいお色)をしたい場合
■ハイライト・ローライトをする場合
■今の状態から明るくしたい場合
とにかく明るさを追求する場合はアルカリカラーをお選びください。
オーガニックカラー
■ダメージを極限まで減らしたい
■ナチュラルな色が好き
■色が退色したらすぐにカラーがしたい
■繰り返し染める必要がある
こちらの場合はオーガニックがオススメです。
アルカリカラー・オーガニックカラー
どちらも特性がありその状況に応じてお選び頂く事が重要です。
お悩みの際にはラディアント隅田のスタッフまでご相談ください
カウンセリングでしっかりとお答えさせて頂きます。