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【アライブ ドライヤー】何故ドライヤーが高温より低温がいいのか?【たんぱく質の変性】

Hair Produce ALlive BLOG

おはようございます
峯上です

少しずつですがブログを見ていただいている方が
増えてきました(^^)
ありがとうございます_(._.)_

今回は
『何故?今、世の中は低温ドライヤーが流行っているのか?』

よく見かけないですが?
復元ドライヤー・リュミエリーナ  レプロナイザー3D
ダイソンドライヤー

何故?高額なヘアドライヤーが流行っているのでしょうか?

理由はいたってシンプル!!

『傷まない!!綺麗な髪の毛になるから!!』

じゃあ・・・普通のドライヤーが何故駄目なのか?

これも理由はシンプル

『高温なせいで髪の毛がダメージしてしまうから』
外国人風が普通になった今では特にです!!

高温のドライヤーを使うと『たんぱく質の変性』が起きてしまう

まず始めに【高温ドライヤー】が髪に及ぼす影響を簡単にご説明いたします

○温風を発生させている仕組み
ドライヤーの中にあるニクロム線と呼ばれる部分にコンセントから通ってきた電気が通電することにより
電気抵抗が起こり熱が発生します

この熱がファンからの送風により温風として出てくるわけです

熱の温度はメーカーにより様々ですが
約120度程度が多いです

○髪の毛がドライヤーによってダメージしてしまう理由
理由はいたってシンプルで【熱】によるものです
何故、熱でダメージになってしまうのか?
これは【髪の毛】がたんぱく質で出来ているのが原因です
たんぱく質は熱・過度のPHに曝すことにより【変性】してしまいます
※PH→ペーハー(物質を水に溶かした液)酸性・中性・アルカリ性など性質の事を指す

簡単に説明すると、卵の白身をイメージしてください
目玉焼きを焼くと透明→白→半液体から固体
という風になるはずです

これが、【たんぱく質の変性】です

たんぱく質の変性は一方通行で一度進むと元には戻りません
これがドライヤーを使うことで髪に起きてしまうのです
たんぱく質の変性は約40度程度の熱から始まります
と言う事は・・・120度のドライヤーを使うと目玉焼きを強火で一気に焼くのと同じことになります
このことから高温のドライヤーを使うことは
髪に多大な影響を与えるといえます

ようするに『たんぱく質の変性』を極力、起こさずに
カラーもパーマもストレートも綺麗な髪で楽しめる!!

だから『流行っている』んですヽ(^o^)丿

毎日使うものだから
『髪を傷ませずに品質の良いもの』を使うのは凄く大事です

アライブでは復元ドライヤー・復元カールドライヤー
どちらも体験いただけます(^^)

以上、本日のブログでした
お付き合いありがとうございました

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