※お返しの金額についてのアンケート
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- 2020.03.14
- オフィシャル
仁インターナショナルニュースVol.18【ホワイトデーのお話】
おはようございます。
本日も仁インターナショナルグループをご利用頂き
誠にありがとうございます。
ニュースVol.12でご紹介した【バレンタインデーのお話⇔こちらをクリック♪
今回はバレンタインのお返しの日、【ホワイトデー】についてです♪
■ホワイトデーの起源について■
■お返しの妥当金額について■
■仁インターナショナルグループ的オススメアイテム■
ホワイトデーの起源とは??
ホワイトデーの起源には諸説あり、この時期になると各企業それぞれが『元祖』だと主張し合っていたりします。
その中からいくつかご紹介していきましょう♪
※Wikipedia参照
■不二家・エイワ説
バレンタインデーが定着していく中 、菓子業界ではお返しする日を作る動きがありました。
昭和40年頃に入って以降、個々に独自の日を定めビスケット・マシュマロ・キャンディ等を「お返しの贈り物」として宣伝販売するようになった。不二家もまた「リターン・バレンタイン」という名称でバレンタインデーのお返し用菓子類の宣伝販売を行うようになり、1973年(昭和48年)エイワと協力して3月14日にマシュマロを販売するキャンペーンを開始した。
■石村萬盛堂説
福岡市の老舗菓子屋「石村萬盛堂」の社長は、バレンタインデーのお返しにせめてマシュマロでも渡してほしい旨の文章が
少女雑誌に掲載されているの目にする。
この文章に触発され、バレンタインデーの返礼としてマシュマロを渡す日を創設、「マシュマロデー」と名づけられたイベントは
百貨店岩田屋のアドバイスにより、大型イベントのない3月14日に設定された。
後にキャンペーン拡張の為、名称を「ホワイトデー」に変更した
※マシュマロデーに販売されたマシュマロは中にチョコレートを入れたもので、販売コンセプトが「君からもらったチョコレートを僕の優しさ(マシュマロ)で包んでお返しするよ」である
他にも全飴協(全国飴菓子工業協同組合)説等もある。
バレンタインデーのお返しはいくらが妥当?
お返しと言えば『2倍』、『3倍』が当たり前だった時代もありましたが
最近の事情はやや変わってきているようです。
20歳~34歳未満の独身男性300人に調査をしてみたところ
もっとも多いのが『同額』41%
ついで、『1.5倍の額』33%
『2倍』15% 『3倍』5% 『4~5倍』0%という結果でした。
『同額未満』7%と渋る男性もいるようです
女性側の意見として、ホワイトデーのお返しにがっかりしたと答えた人が45%
事前にリサーチして欲しいとの意見が実に85%ある
いかがでしたか?
是非、参考にしてくださいませ♪