仁インターナショナル】職業訓練校レポート
2025.07.22
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こんにちは!
いつも仁インターナショナルのブログをご覧いただき、ありがとうございます。
本日は、和歌山岩出市の「Naturally. ALive はなれ」のブログを紹介します。
こんにちは。
今回は、えっ!!これってだめなの?
実は髪の毛に負担をかけてしまいがちな習慣が髪を傷める原因になることをいくつか紹介します。
1. 濡れたまま寝る
髪は濡れているとキューティクルが開いていてダメージを受けやすい状態。濡れたまま寝ると枕との摩擦で傷みやすくキューティクルも剥がれてしまいます『一度剥がれると戻りません』
中の水分栄養分が出ていきパサつき、カラマリ、広がりの原因になります
2. 熱すぎるお湯で洗う
熱いお湯(42℃以上)は、頭皮の皮脂を落としすぎて乾燥の原因に。乾燥するとフケやかゆみの原因になり、髪もパサつきます。
3. 乾かさずに自然乾燥
ドライヤーの熱を避けるために自然乾燥する人もいますが、これも髪にはNG。濡れたままだと雑菌が繁殖しやすく、ニオイや頭皮トラブルの原因になります。
乾くまでの間に中の水分、栄養分も出ていってしまいます、
濡れたらすぐ乾かす。
そうするとキューティクルも閉じ髪のまとまりとツヤ感も違います!
4. タオルでゴシゴシこする
お風呂上がりにタオルでゴシゴシ拭くと、キューティクルが傷んで枝毛や切れ毛の原因に。優しく押し当てるように水分を取るのが◎
5. ヘアアイロン・コテの使いすぎ
高温で毎日アイロンやコテを使うと、髪の水分が飛んでパサパサに。使うなら150~180℃くらいに抑えて、必ずヒートプロテクトスプレーを!(温度はダメージレベルに合わせてください)
6. ポニーテールなどの結びっぱなし
きつく結び続けると、引っ張られて毛根に負担がかかり、抜け毛や切れ毛の原因に。ときどき髪を休ませるのが大事。
7. シャンプーの洗い残し
シャンプーやトリートメントのすすぎが不十分だと、頭皮に残ってかゆみやベタつきの原因に。しっかりすすぐのが大切!
以上が気を付けて頂きたい事です
いかがでしたか?普段やってしまっていた事はありませんでしたか?
もし有った場合は、今日から変えてみてください!
ちょっとの事でホントに変わりますので是非やってみてください。
未来の美髪のために。